+｡:.ﾟ2020 ゆめポッケ報告ﾟ.:｡+ﾟ

Dec 14, 2020

皆さんこんにちは！

最近一段と寒くなってきましたね⛄
私は、毎朝布団から出るのがつらくなってきました（笑）

本日は、皆さんにどうしてもお伝えしたいことがあります♪
なんと、皆さんが作ってくださったゆめポッケの総数が分かりました！
その数、８２８５個！！！

こんなにも集まるとは思ってもおらず、感謝で一杯です（＞＜）！
例年と比べると1/3ぐらいなのですが、このような状況の中でも多くのゆめポッケを作ってくださって、ありがとうございました♡

全国から届いた報告書とお手紙もすべて読ませていただいて、事務局も改めてゆめポッケの意義や、心を届けることを大切にしていきたいとかみしめました。
今回はいただいた報告書の中からいくつかご紹介します♪

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〇今年はコロナ禍だからこそ、親子で一緒に取り組む時間を大切にしてほしい、直接会えないからこそ、繋がりを強くしたいという願いをもって手取りに取り組みました。
集まったゆめポッケには、一人一人の思いがたくさん詰まっており、今まで以上に家族とじっくり話が出来て温かい心の通ったゆめポッケになったと思います。

〇コロナ禍で少年部の活動がすべて中止になる中、ゆめポッケは出来るんだ！！と嬉しい反面、どうやって進めていこうかと不安もありました。
ですが、電話での会議を重ね、教会長さんにもご指導をいただきながら、ゆめポッケを作ることが出来ました。
ゆめポッケを通して、初めから無理と思わずとにかくやってみよう！動いてみよう！と行動することが大切だと気づかせてもらいました。
これからも行動力のある少年部長を目指して日々精進させていただきます。

〇今年は集まれない、訪問できない中でのスタートで、例年通りにできず戸惑いも大きかったけれど、
ある婦人部リーダーの未会員ママ友さんの“こんな時だからこそ、ぜひやってみたい！”の言葉に新米部長の私はとても救われました。
例年の半分の数ですが、その分、皆さんの真心がギュッと詰まった重みを発送時に感じました。どんな状況でも来年もぜひさせて頂きたいです。

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感動です(´;ω;｀)
皆さん、ありがとうございました！！

また、先日、レバノンでゆめポッケを配付してくれている団体とSkypeをしたのですが、そこでもとても嬉しいことを言ってくださいました。

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私たちUNRWAのスタッフはみんなゆめポッケが大好きです。
日本の親子が作ってくれるポッケが、海を渡って遠く離れたレバノンで暮らす親子の心を温かくしてくれています。
レバノンの今の情勢はとてもいいとは言えません。難民キャンプに住む方たちもみんな毎日を必死に生きています。そんな生活の中でゆめポッケが果たす役割はとても大きいです。
子どもたちが、ゆめポッケの中に入っているものをみて喜ぶのはもちろん。自分の子どもに何も買ってあげられない彼らの親にも喜びと勇気を与えてくれます。
いつも本当にありがとうございます。

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私は「ゆめポッケが大好き」と言ってくれることに単純にうれしかったことと、
やっぱりゆめポッケっていいな～としみじみ感じました。

昨年の動画にはなるのですが、アフガニスタンのゆめポッケを受け取った子どもたち、また親御さんからのビデオメッセージが以下のURLからご覧いただけますので、是非見てください！
https://www.youtube.com

今年作ってくださったゆめポッケは、これから輸送の準備を行い、随時現地に送られていきます。
ポッケを受け取った子どもたちが笑顔になることを願って、これからもどうぞよろしくお願いします☆