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青年の日企画「一食コソコソうわさばなし」まとめ(*’▽’)
May 31, 2021
先日は第52回 「青年の日」誠にありがとうございました。
昨年に引き続き、一食を捧げる運動のLINE公式アカウント「一食ニュース♡」で
皆さんと楽しめる企画を!ということで
「一食コソコソうわさばなし」
と題してタイムラインでクイズや豆知識をお伝えさせていただきました。
(なんのパク…オマージュか分かりましたか?(笑))
たくさんのご回答、そして「いいね!」をいただき、担当者も大変楽しく取り組めました♪
そしてなんと…青年の日の当日や前後で、おともだち登録が激増…!!!!
皆さんが「一食を捧げる運動」について、そして「一食ニュース♡」について多くの方にお伝えしてくださったんだぁと感激でした(´;ω;`)
シェア、いいね、いつもありがとうございます!!
これからも世界の現状や、支援事業、喜びの声など、皆さんのご期待に添える情報をたくさん発信していけるように頑張ります!!!
青年の日に見逃しちゃった!!
LINEが見られなくて参加できなかった!!
おさらいがしたい!!
という方のために、当日ご紹介したクイズと豆知識を本ブログでもご紹介します!
答えはこのブログの一番最後に……!!!
Q1
1984年からつづく「アフリカへ毛布をおくる運動」、これまでで一番多くの毛布が送られた国はどこでしょうか?
①ソマリア ②エチオピア ③モザンビーク
Q.2
一食では1993年から砂漠化の進むエチオピアで、植林を続けてきました。
これまでに緑化できた面積は、次のどのエリアの広さに近いでしょう?
①大阪市(223㎢)
②横浜市(437.4㎢)
③東京23区(627.6㎢)
Q.3
一食では、フィリピンのバターン州の貧困家庭の子弟を対象に、1986年から大学へ行くための奨学金事業を行っています。
これまでにこの奨学金を利用して大学を卒業した学生の人数は?
①約200名 ②約250名 ③約300名
Q.4
ゆめポッケが1999年に始まってから、これまでずっと毎年ポッケを送っているところが2つあります。
パレスチナ・ガザ地区と、あともうひとつは?
①フィリピン・ミンダナオ島
②レバノン
③アフガニスタン
Q.5
一食では、アフリカのマラウイで、HIVに感染したお母さんから生まれた子どもに母子感染することを防ぐ事業を行っています。今では、新生児への感染予防率は何%まで達しているでしょうか?
①77% ②88% ③99%
最終回の豆知識
「一食を捧げる運動」の献金が、支援先の皆さんにとっても喜ばれている特徴のひとつに、柔軟性が高いということがあります。
一般的な助成金だと「○○での学校建設」の中の「AとB」にしか使えない、事業の中で必要になっても「C」は自分たちで何とかするようになど、とても細かく使い道が決められています。
しかし、一食運動の助成金は、途中で事情が変わったり、他では認められない使い道であっても、本当に支援先の人々のためになるものであれば、支援しています。
「一食を捧げる運動」の資金は、困っている人々の役にたてるようにとお寄せいただいたご浄財です。資金に込められたこの思いを活かす“柔軟さ”は、実際に活動されている方々、現地で支援を受けてくださった方々の励ましになっているのです!(⌒∇⌒)
【クイズの正解はこちら!】
A1…② A2…③ A3…③ A4…② A5…③
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来年も頑張るぞ~~!!!