一食ブログBlog

オンラインセミナー「“楽しくまなぶ”学習会のススメ」開催のご報告

Jun 30, 2026

みなさん、こんにちは。一食事務局です。

今回の事務局ブログでは、5月30日にオンラインで開催した「“楽しくまなぶ”学習会のススメ」の様子をご報告します。

 

「一食を捧げる運動」(以下、一食運動)開始から51年目を迎えるにあたり、本年、一食平和基金は、「“楽しくまなぼう”いちじきFUN✖FAN(ファンファン)キャンペーン」と銘打ち、一食運動や支援事業について楽しくまなぶことにより、実践のよろこび(FUN)を味わい、仲間(FAN)の輪を広げていく推進活動を展開しています。

 

そのキャンペーンの一環として開催したのが今回のオンラインセミナーです。

参加者は、総勢380名!!!20代から70代までの多世代に渡り、一食運動に関心のある方や各教会で一食推進にご協力をいただいている方々にご参加いただき、お友達や周りの方と一緒に一食運動や支援事業について学び合う学習会の「持ち方」をご紹介しました。

 

参加者の皆さんは、セミナーの中で参加型学習の体験もされ、自分たちの現状に合った形で、一食推進ツールを活用しながら、学習会を自分たちでやってみたい!などの感想を寄せてくださいました。



参加型学習について

 一食平和基金の秀島事務局長より、“楽しくまなぶ”学習会の「持ち方」のポイントをご紹介しました。その一つは、ワークショップ形式を取り入れた学習会にすることで、参加者は、貧困や環境などの世界の諸問題を「自分ごと」にすることができるということです。また、参加者同士が意見を交換したり、経験を共有しながら、問題についての答えを自ら見つけ出していくことに、参加型学習の意義があることもお伝えしました。

 学習会の組み立て方については、参加対象者や学ぶ目的を明確にした上で、緊張をほぐす「アイスブレイク」、一食運動の精神や実践、一食の支援事業に対する理解を深めるための「中心となるワークショップ」、参加者一人ひとりの感想や学んだ内容を確認する「振り返り」、学習会全体の学びのポイントについて再提示し、ワークショップで取り上げた一食の支援事業についての補足情報などを追加説明する「まとめ」の順に構成する流れをご紹介しました。

                             秀島事務局長による説明

 参加者は「こころがよろこぶ一食ワーク(第2の扉)」、「一食ワーク エッセイをよんで話し合おう」の二つのワークショップも体験しました。

                     ワーク「エッセイを読んで話し合おう」


参加者の皆さんから寄せられた感想の一部をご紹介します。

・一食を学ぶ学習会を独自に開くことを学んで、是非実践したいと思いました。

・語り合いながら、楽しく学ぶことができました。「自分で気づいたことは行動に移せる」という言葉を聞いた時、自分自身のことを思い出しました。それは、アジア高校生の翼でフィリピンに行った時、フィリピンの方にとても感謝されました。それが、私の一食の始まりでした。今回、一食の原点にも戻ることができ、新たな気持ちで一食運動に取り組んでいこうと思えました。

・青少年の皆さんと学びたいと思います。その時も年代に合わせて楽しく学びたいと思いました。

・一食運動が貢献している内容をもっと広く事あるごとにお伝えする事が大切だと感じました。活動に参加している方がどれほど尊い行いをしているかを認識して頂くこと、また今後参加して頂く方々に伝えられるよう推進したいと思いました。

                     参加者の皆さんと笑顔で記念撮影