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こんにちは！一食事務局のMです！
初のブログ投稿となります。若干緊張してます　笑

さて、先月は「一食地域貢献プロジェクト」2022にお取組みいただいた教会から、報告書のご提出をいただきました。
全国79教会にお取組みいただいた支援の輪は、145団体への貢献となり、地域へ根差した温かい支援の輪が一段と大きく広がりました！

一食を通じたまごころは、子ども食堂やフードバンクなどに代表される困窮家庭への支援をはじめ、教育や福祉分野など、実に様々な方面へ役立てることができたとの報告をいただいています。
一部ですが、成果や喜びの声など、ここでご紹介させていただきます。

〇プロジェクトに参加した教会からいただいたコメント〇

・生きづらさを感じる子どもたちが安心して集える居場所と食事をコロナ禍でもずっと続けている団体に貢献させていただけた。

・障がい者の生活介護・就労支援を長年されている施設へ資金の支援ができた。

・運営に欠くことのできない資金を支援させていただき、とても喜んでいただけた。

・贈呈式での支援先団体様のお話から、自分たちの住む地域で実際に起こっている諸問題を知りました。自分たちの一食実践がお役に立てる喜びと、さらなる一食への意識が向上するように感じた。

・プロジェクト参加2年目を迎えて動きが取れない１年だった中、以前支援させていただいた団体より、また別の団体をご紹介いただいた。また一からのスタートに思っていたが、広がりに繋がるご縁をすでにいただいている事に気づけた。

・支援のための食品や古着の提供を自発的に何度もしてくださる方も多く、皆さんの本プロジェクトへの関心の高さを感じている。

コロナ禍3年目となり、依然として思うような活動が展開できない中、試行錯誤しながらの取り組みでしたが、皆さまの温かい想いが、確実に地域へ広がっていることを実感させていただきました！

本年も、プロジェクト2023でお世話になりますが、どうぞよろしくお願いします！