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ゆめポッケ、届いています!

Jul 14, 2021

みなさん、こんにちは!
今年もゆめポッケにお取り組みくださり、ありがとうございます。

現在、2021年のゆめポッケのキャンペーン中ですが、同時に、昨年皆さんにつくっていただいたゆめポッケが、
コロナ禍の中でありますがちゃんと現地の子どもたちの元へ届き、子どもたちやそのご両親から、
たくさんのメッセージやコメントが私たちの手元に届いています!

その中から、今日は、アフガニスタンでゆめポッケを受け取ってくださったお子さんとお父さん、
それぞれからいただいたメッセージをご紹介します。

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〇ゆめポッケを受け取ったお子さんからのメッセージ

名前:マルワ(女子・2年生)

私には、お兄ちゃんが3人とお姉ちゃんが1人います。家に帰るとお姉ちゃん(5年生)と一緒にお母さんのお手伝いをします。
お母さんは宿題を手伝ってくれます。私は絵を描くことと、お姉ちゃんとお人形で遊ぶことが大好きです。
ゆめポッケにとても立派なクレヨンが入っていて、最高の気分でした。
たくさんの色がそろったクレヨンを持つのが夢だったんです!
もらった文房具やぬいぐるみはいつも一緒に遊んでいるお姉ちゃんと一緒に使うけど、このクレヨンは私の宝物。
冬休みの間ずっとこれでお絵かきします。

 

〇親御さんからのコメント

名前:サイード・グラム・アバス(父親)

パルワン県の経済は元々厳しい状況でしたが、新型コロナの影響で状況は更に厳しくなりました。
ほとんどの親は子どもたちに文房具やおもちゃを買ってやれないのです。
ゆめポッケの中にはたくさんのおもちゃやペン、色えんぴつ等も入っていたので、
今年は文房具を買ってやるお金があるかどうかの心配をしなくてすみます。
娘のゆめポッケの中身を見ました。子どもたちが勉強するのに必要な、文房具が入っていて、勉強の励みになります。
子どもたちにとても良い影響を与えてくれると確信しています。
貧困と内戦のために、私は勉強を続けることができませんでした。
しかし、私は自分の子どもたち(3人の娘と2人の息子がいます)の将来には希望を持っています。
子どもたちが勉強していい生活を送れるように私も一生懸命努力します。
きちんと教育をうけさせてやることが、私の夢なのです。

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今年のゆめポッケキャンペーンは831日までです。
ゆめポッケや一食が、世界のことについて考えるきっかけになれば嬉しいです!

 #ゆめポッケ #アフガニスタン #ブログ