「こころがよろこぶ一食」ワーク Donate-a-Meal Workshop

これまで多くの人との出会いのなかで感じた
「やさしさ」はありますか?

「やさしい人」の発する
言葉や振る舞い、
特徴などを挙げてみてください。

子供達の輪

考えたら、次へ進む

スクロール矢印

あなたがこれまで感じた
「やさしさ」について
振り返りました。

さまざまな出会いを思い出し、
今、どんな気持ちでしょう。

あたたかい気持ち?
はたまた切ない気持ちでしょうか?

次は、あなたの内面にある
「やさしさ」について考えます。

植木鉢を渡す幼児

これまでの人とのご縁のなかで、
どのような「やさしい」ふれあいをしてきましたか?

そのときの相手の表情やしぐさ、
その後の関係なども併せて考えてみてください。

考えたら、次へ進む

スクロール矢印

「やさしさ」で誰かと
心がつながる瞬間、
そこには「よろこび」が生まれます。

その「よろこび」は
次の「やさしさ」へと波及し、
人との関係や自分の心にも
影響するものです。


最後に“ 今 ”の自分にとって
身近なテーマで考えてみましょう。

テレビやラジオ、インターネットから、
日々流れてくるニュース。
心あたたまるエピソードがある一方で、
悩み苦しむ人々のニュースにも
絶えず出会います。

あなたが今、世間や自分の回りに必要だなと感じる「やさしさ」は何でしょう?
ニュースや地域の話題などを
思い起こしながら、想像してみてください。

芽に水を差す子供

考えたら、次へ進む

スクロール矢印

人からやさしくされたとき、
人にやさしくできたとき、
うれしい気持ちが生まれるものです。

「一食を捧げる運動」が提案する生き方は、
互いに「やさしさ」を発揮する
そんな世界です。

ワークはこれで終了です。
取り組んでいただき、
ありがとうございました。

第3の扉を体験されたあなたへ

ワークを通して感じたこと、チャレンジしたいことなどがあったら、 この先の第4の扉をぜひのぞいてみてください。 あなたに宿る「やさしさ」が、形として見えてくるかもしれません。 ゆとりがあれば、他の扉もぜひ体験してみてください。