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- 第3の扉「思いやりを見つめるワーク」入口
- 第3の扉「思いやりを見つめるワーク」
これまで多くの人との出会いのなかで感じた
「やさしさ」はありますか?
「やさしい人」の発する
言葉や振る舞い、
特徴などを挙げてみてください。
考えたら、次へ進む
あなたがこれまで感じた
「やさしさ」について
振り返りました。
さまざまな出会いを思い出し、
今、どんな気持ちでしょう。
あたたかい気持ち?
はたまた切ない気持ちでしょうか?
次は、あなたの内面にある
「やさしさ」について考えます。
これまでの人とのご縁のなかで、
どのような「やさしい」ふれあいをしてきましたか?
そのときの相手の表情やしぐさ、
その後の関係なども併せて考えてみてください。
考えたら、次へ進む
「やさしさ」で誰かと
心がつながる瞬間、
そこには「よろこび」が生まれます。
その「よろこび」は
次の「やさしさ」へと波及し、
人との関係や自分の心にも
影響するものです。
最後に“ 今 ”の自分にとって
身近なテーマで考えてみましょう。
テレビやラジオ、インターネットから、
日々流れてくるニュース。
心あたたまるエピソードがある一方で、
悩み苦しむ人々のニュースにも
絶えず出会います。
あなたが今、世間や自分の回りに必要だなと感じる「やさしさ」は何でしょう?
ニュースや地域の話題などを
思い起こしながら、想像してみてください。
考えたら、次へ進む
人からやさしくされたとき、
人にやさしくできたとき、
うれしい気持ちが生まれるものです。
「一食を捧げる運動」が提案する生き方は、
互いに「やさしさ」を発揮する
そんな世界です。
ワークはこれで終了です。
取り組んでいただき、
ありがとうございました。
第3の扉を体験されたあなたへ
ワークを通して感じたこと、チャレンジしたいことなどがあったら、
この先の第4の扉をぜひのぞいてみてください。
あなたに宿る「やさしさ」が、形として見えてくるかもしれません。
ゆとりがあれば、他の扉もぜひ体験してみてください。