いまさら聞けない?!一食緊急支援について
Apr 29, 2023
みなさん、こんにちは!一食平和基金事務局のMです。
今回は「一食緊急支援」について、一食事務局に入って日の浅い私が日ごろ気になっていたことを色々学んだので、皆さまにご紹介したいと思います。
まず、緊急支援のスピードについてです。一般的に行われている義援金募金などに比べ、支援までのスピードが早いと感じていたので、違いについて事務局で聞いてみました!
一般的な募金の場合、何かが起こってから①現地調査 ②支援計画立案 ③募金を開始 ④一定期間経過後、その時点での金額で支援。・・・と、このようなステップで支援が行われており、実際に支援金が現地に届くまで早くてひと月、ふた月はかかるそうです。
一食緊急支援の場合...
「アフリカへ毛布をおくる運動」 日本からの最後の毛布がアフリカの方々に届きました
Apr 13, 2023
日本からお寄せいただいた毛布の最後の現地配付活動を見届けるため、3月16日~25日の日程で、支援先であるアフリカのモザンビークとマラウイを訪問しました。
3月20日、モザンビークの現地配付パートナー団体であるクリマ(KULIMA)の案内のもと、毛布を配付するマゴアニ地区を訪れました。「クリマ」は、バンツー諸語で“耕す”という意味をもつ団体で、農業開発・保健衛生・教育・災害時の緊急支援・社会的弱者の支援・環境など様々な分野で事業を行っている団体です。
2000年からアフ毛のパートナー団体として、約15万枚以上(2022年時点)の毛布を各家庭や個人に届けてきました。
配付時にお会...
2022年、ミャンマーにおける国連WFPの食料支援活動ご報告
Mar 15, 2023
一食平和基金のご支援を受け「ミャンマー学校給食事業」を実施する、WFP国連世界食糧計画の公式支援窓口である認定NPO法人・国連WFP協会で、法人様ご支援・連携の担当をしております松本聡子と申します。
一食平和基金の皆様からの継続的なご支援に、心より感謝申し上げます。
この度は、昨年2022年度のミャンマーにおける活動につきまして、学校給食支援を中心にご報告いたします。
ミャンマーでは、2021年の軍事政権発足以降、国内の状況に改善は見られません。基本的な食料品の市場価格が前年より60%近く上昇し、また武力衝突や経済破綻もあいまって、人口の4分の1にあたる1,320万人が食料不...
福島は温かかったです
Mar 08, 2023
みなさん、こんにちは!一食平和基金事務局のMです。
今回は2月22日に福島へ行ってきたことをご報告いたします。
2月22日、事業実施団体「うつくしまNPOネットワーク」の案内のもと、助成支援団体である「Cotohana(コトハナ)」さんを訪れました。
コトハナさんは、東日本大震災以降の、パパママの子育てに関する支援を広く行っている団体です。震災によって最新の情報が思うように届かなくなってしまった子育て世代の方へ向けた冊子を作り、フリーペーパーとして沢山の地域・場所へ配っています。
冊子を開くと、夜間対応ができる病院(小児科)の情報や、院内で処方ができるかなどの健康をサポートする情報や、子連れで遊びに行...
福島で子育てをする家族を支えたい
Mar 08, 2023
こんにちは!一食事務局のKです♪
今日は、2月22日に福島を訪れた時のことをお伝えします。
一食平和基金では、東日本大震災の復興支援として、被災地で活動している団体に支援を続けてきました。
今回の福島視察では、事業実施団体「うつくしまNPOネットワーク」の案内のもと、助成支援団体である「Cotohana(コトハナ)」さんを訪れました。コトハナさんは、いわき市や双葉群を中心に3名の若いお母さんたちが中心となり、「『ここで子育てしてよかった』と、楽しく子育てする家族が溢れる地域」を目指して、子育て支援を通じた地域づくりに取り組まれている団体です。一食平和基金の支援は、特に地域情報誌の発行に役立たれていま...
マラウイにおける市民登録の権利とHIV治療
Feb 25, 2023
マラウイにおける市民登録の権利とHIV治療 - ドリームとブラボー両プログラムが推進
立正佼成会の支援により、聖エジディオ共同体が実施する、DREAMとBRAVOプログラムがマラウイで効果を発揮しています。DREAMプログラムは、ムテンゴ・ワ・ンテンガの保健センターにて、HIV/AIDSの治療とHIV陽性の妊婦とその子どもに対するPMTCT(母子感染予防)サービスを提供しています。一方、BRAVOプログラムは、バラカ地区のすべての子どもたちへの出生証明書を確保することに重点を置き、出生未登録であることによる様々な虐待を予防しています。 長年にわたり、DREAMプログラムはPMTCT(母子感...
「一食地域貢献プロジェクト」2022のご報告
Feb 14, 2023
こんにちは!一食事務局のMです!
初のブログ投稿となります。若干緊張してます 笑
さて、先月は「一食地域貢献プロジェクト」2022にお取組みいただいた教会から、報告書のご提出をいただきました。
全国79教会にお取組みいただいた支援の輪は、145団体への貢献となり、地域へ根差した温かい支援の輪が一段と大きく広がりました!
一食を通じたまごころは、子ども食堂やフードバンクなどに代表される困窮家庭への支援をはじめ、教育や福祉分野など、実に様々な方面へ役立てることができたとの報告をいただいています。
一部ですが、成果や喜びの声など、ここでご紹介させていただきます。
〇プロジェクトに参加した教会からいた...
NISCVTよりゆめポッケ配付報告~レバノンで多くの笑顔が見られました~
Jan 31, 2023
こんにちは!一食事務局のKです!
皆さまよりお寄せいただいたゆめポッケがレバノンに住むパレスチナ難民とシリア難民の子どもたちに手渡されました。
現地から報告が届きましたので、皆さまにご報告いたします。
2021年にお寄せいただいたゆめポッケのうち10,155個がNISCVTを通じて届けられました。
配付先の学校や幼稚園で、先生からゆめポッケについて子どもたちにお話をしていただき、ゆめポッケの配付が実施されました。
現地の方のコメントを紹介します。
〇受け取った子どもからのコメント
「私はNahr el Baredのキャンプから来たアヤ・メーリヒジです。ゆめポッケが私の幼稚園に届いたとき、とても嬉しかったです。私...
夢と笑顔と希望と平和を届けたゆめポッケ
Jan 14, 2023
一食平和基金のご支援で、アフガニスタンでゆめポッケを配付させていただいている特定非営利活動法人ジェン・アフガニスタン事務所長代行のハミドゥラです。
ジェンは2001年からアフガニスタンで教育、水衛生、生計支援、緊急支援などの分野で活動しています。私は2011年にジェンに入職して以来、一食平和基金様のゆめポッケの配付に関わらせていただいてきました。
この国の教育制度は、40年以上にわたる持続的な紛争によって荒廃しています。2021年8月にタリバンが政権を掌握するまでの20年間、就学率の向上が進んでいましたが、現在もこの国の多くの子どもたち、特に農村部の子どもたちや女子にとって、初等教育を終えることは...
災害に見舞われた人びとへの温かな支援の手
Dec 12, 2022
一食平和基金のご支援を受け、アフガニスタンでの支援活動を実施している特定非営利活動法人ジェンの、アフガニスタン事務所長代行のハミドゥラです。
アフガニスタンは、中央アジアと南アジアを結ぶ地政学的な位置にあり、内陸の美しい国です。
しかし現在、人口の半数以上が食糧難に直面し、慢性的な貧困、栄養失調、ハイパーインフレ、新型コロナの流行、失業率が過去最高となるなどの人道危機にさらされています。また、地震、洪水、干ばつ、雪崩、地滑りなど、常に自然災害に見舞われやすい国でもあります。
2020年8月に発生した鉄砲水では、34州のうち12州が被災し、中でもパルワン県チャリカ地区の被害は深刻で、422棟の家屋が全...